会社員がビジネスを持つべき理由

  1. サラリーマンをしながら副業するのが最強じゃない?
  2. 会社員をしながら個人事業主をするときの3つの問題
    1. ①税金問題!確定申告はどうすればいい?
    2. ②副業が会社にバレる問題
    3. ③時間的な問題
  3. あと何十年、会社員を続けるの?個人事業主になるための副業→起業戦略
    1. 副業から始めて起業したいなら最強のビジネスモデルはこれだ!
    2. 会社の収入より副業の収入が大きくなってきたら本格的に事業として取り組もう
    3. 売上(収入)が安定し、お金の心配がなくなったらサラリーマンを辞めちゃおう
  4. まとめ

サラリーマンをしながら副業するのが最強じゃない?

とにかくノーリスクで安全に起業したいのなら、「会社で働きながら個人事業主になる」というのがおすすめです。

「会社員をしながら個人事業主になんかなれるの?」と思うかもしれませんが、なれます。
昨今そういう人めっちゃ多いです。SNSやYouTubeなど、個人の影響力を発揮できる場所が多くなりすぎたせいで、今、個人の力が大企業の株価を揺るがすことが多くなってきています。

個人1人の発言で、株価が大きく下がることも上がることもあるわけです。会社に依存していれば、「生涯安心♡」みたいな時代はとっくに終わっているので、正社員は勝ち組。なんて思考でいるならば早々にお勉強しなおすことをおススメします。

「でも、毎日忙しくて副業する暇もない

って人もいるでしょうが、そうやって何の対策も打ってない人が真っ先に死にますよ。

 

「金融危機の10年サイクル」という言葉くらいは知っているでしょうか?

1987年10月 ブラックマンデー(米株の暴落)
1998年10月 LTCM(米ヘッジファンド)の破たん
2008年9月 リーマン・ショック

こんな感じで、約10年〜15年スパンで金融危機がバンバン起こるわけです。

当然ながら、経済というのは波打つので、大きく上がるときもあれば、大きく下がるときもあります。波の大きさは時代によって全く異なるので、どのレベルの波が来るのか?は誰も予想ができませんが、「金融危機」というくらいなので、1つの企業で数千人がリストラされるレベルです。

 

そして、この10年の間になんの対策も打ってない人が突然、お先真っ暗になるわけです。

20代や30代ならまだいいでしょう。ブラック企業でもよければ、働き口はなんとか見つかります。ところが、40代、50代、、、となってきたらもう転職先なんてないです。
定年すぎてからバイト生活とか嫌でしょう。

いいですか、リスクというのは、リスキーなことが起きる前にどれほどの準備をしているか、で回避できるか出来ないかが全て決まります。

にもかかわらず、毎日の仕事に忙殺されて、なんにも考えずボケーッと生きていると、チコちゃんに怒られる程度では済まされなくなります。

だからこそ、会社員をしながら個人事業主になることをおすすめしているわけです。しかも、戦略的に起業準備をしていけば、めちゃくちゃ安全にしかも売上を年商3000万~5000万以上にしながら起業に移行できます。

会社員をしながら個人事業主をするときの3つの問題

さてさて、とは言いながら会社員をしながら個人事業主をするってなると、
「会社にバレたらどうしよう」とか
「確定申告しなきゃいけないの?」とか
「時間が確保できないよ」っていう問題が出てくると思います。
ちょっと先にそれらを解決しておきましょう。知らないから不安なだけで、問題でもなんでもないです。

①税金問題!確定申告はどうすればいい?

まず税金!会社員の人は基本、会社に任せっきりでしょうから、確定申告する経験とかもあまりないかもしれません。ですが、心配ご無用。

「税理士に相談すればOK!」以上。って感じです。

わかんないならプロに相談してください。3万~5万くらいで全てやってくれます。
ちなみに年商が20万以下なら確定申告は一切要りませんので、放置でOKです。20万以上、利益があがったらその利益の一部を使って税理士に依頼しましょう。
それで万事解決です。

心配ならプロに頼む。これビジネスの鉄則ですので覚えておいてください。

②副業が会社にバレる問題

「バレません!」以上です。

これも税金の部分に関わってくるところだと思います。収入があがると住民税が上がるので、会社にバレるのではないか?という心配が出てくるわけですが、これも税理士に言えば全てやってくれます。
「会社が副業禁止なので、バレないようにお願いしたいんですけど…」と言えば「合点承知!」ってな感じに引き受けてくれます。

基本副業って、自己申告したり、同僚に売上を自慢しまくったりしなければバレませんので、ご安心を。
そんなことで悩むくらいなら、売上をいかにあげるか?に脳みそ使いましょう。

③時間的な問題

「本業が忙しくて、副業なんてできません….」って人。まぁこういう人はいるでしょう。ほんとに忙しい人っていますからね。朝の7時から働いて、夜の23時に帰ってくるみたいな人。そういう人は諦めましょう。転職するしかないです。あるいはお金があるんなら、最初から全て外注しまくって起業しましょう。

お金を最初からガンガン使える(月20万とか)のであれば、週末起業だけでもなんとかなります。実際に私もビジネスをすべて外注して、やる事無くなって暇だからバイトに行ったくらいですから、何とでもなります。

あと何十年、会社員を続けるの?個人事業主になるための副業→起業戦略

会社員LOVE!サラリーマン愛してる!のであれば、止めません。

が、「あと何十年、同じことを続けるんだろう…」と一度でも思ったことがあるんなら、ささっと行動して、ささっと結果出しましょう。
副業から安全に起業する戦略は以下の通りです。

副業から始めて起業したいなら最強のビジネスモデルはこれだ!

副業から始めて起業したいなら、最強のビジネスモデルは、「結果が出やすい物販で実績を作る」→「コーチ・コンサル・セミナー講師」のどれかになるです。
どれでもいいです。ほとんど同じと考えてもらっても構いません。物販でサクッと実績を出してそれを情報発信して、収益化に持っていくというモデルです。

なぜ最強か?っていうと、まず初期コストがかからない。そして収益率が異様に高い。しかも安定性も他の事業に比べて高いです。

ビジネスの難易度を決める大きな要因が「いかに収益率が高いか?」って部分なんですが、コーチ・コンサル・セミナー講師は収益率が他の事業に比べて2倍3倍以上高いので、初心者でも取り組みやすくく、失敗しにくいモデルなんです。

だから私はまず何も実績が無い初心者の方でも、物販で最速で結果を出してもらうやり方を教えてますし、次のステージとして情報発信の仕方も教えてます。

会社の収入より副業の収入が大きくなってきたら本格的に事業として取り組もう

コーチ・コンサル・セミナー講師のマックスの年商はだいたい個人で5億くらい。組織化すると、10億~20億規模にもできます。

しかもこれらのビジネスモデルの素晴らしいのが、個人でもシステム化が簡単という部分。つまり、自分が働かずとも売上がガシガシあがる状況を割と簡単に作り出せるという点にあります。

なので、会社員時代はコツコツと毎日、物販で自動で売り上がるシステムを作ることに専念し、売上がバコーンとあがったら独立して本格的に事業として取り組んでいくのがおすすめです。

売上(収入)が安定し、お金の心配がなくなったらサラリーマンを辞めちゃおう

売上ベースで、月商100万~200万くらいを毎月安定してコンスタントに稼げるようになったら、サラリーマンを辞めちゃいましょう。

辞めることで自分のビジネスに熱も入るし、売上も当然あげやすくなるので、もう会社への情熱が完全にゼロで、扶養する子供もいないのであれば別に月商100万円を超えない段階で会社をやめちゃってもいいでしょうね。

まとめ

とりあえず自分のビジネスくらい、1つは持っておこう!っていうのが私の主張です。
というか、コロナもあってこれからの人生かなり不安定になりますからね。
常に外部に生活が影響されちゃうってことですから。スモールビジネスでいいので、小さく始めてみてください。人生変わります。

ビジネスが分からないって方は、まずは私の無料コンサルに申し込んでくださいね。
直接お話出来るので、小さな疑問や不安も解消できると思います^^