8.交渉メールの作成テンプレート

 

作成テンプレート

①自己紹介(自己開示)

お客さんを装うパターン
バイヤーを名乗るパターン

「Reseller?」「personalshopper?」と聞かれた時はVIP割引を得れるチャンス
海外のショップでは「 presonalshopper 」or「reseller」=「顧客をたくさん抱えている人という」意味

②相手のショップを褒める

品ぞろえが良い
わたしのお気に入りのブランドがあるなど

③VIPプログラムの有無を確認

割引率を提示する際は多めにいうのがオススメ(〜50%)
提示した要望よりも少なくなることがほとんど

④お金持ってる感

「あ、この人はお金持ってるな(たくさん買ってくれそうだな)」と相手側に
感じてもらい、相手の期待値をあげて割引をもらう

「他の多くのお店では通常価格の30%OFFで買えるクーポンを発行してもらってる」などと伝えてみる

⑤相手にとってのベネフィットを伝える

将来的にどんな利益を相手にもたらすか(どんな未来を相手に提供できるのか)
ショップ側にとって目先の利益は通過点でしかない
ショップ側が本当に欲しい(嬉しい)のは、年間を通しての売上UPやビジネス拡大などの「未来」

⑥名前と連絡先

法人や個人事業主は会社名を名乗ると信頼度UP
素性もわからない人に割引を与えたり、取引をしたくないのがショップの本音